コロナのモヤモヤ。チューリップのぎゅうぎゅう植えで解消!

チューリップが鉢植えされている画像

コロナのニュースが報道されるようになって、なんだか毎日がモヤモヤするようになりました。

こういう日々が続くと、ついついスマホでコロナ情報を見過ぎてしまい、気づくと午前3時。

あ~。またやってしまった~。
あんまり寝ていないから、朝起きるのがつらくてつらくて、1日がしんどい。

なにやってるんだろう、わたし。
という、生活の悪循環になってしまうのでした。

そこで今日は、そんなモヤモヤな日々を脱却すべく、本来ならばもっと早くに植えておきたかった『チューリップの球根』を、春にむけてパーッと咲かせる方法について、ご紹介いたします。

チューリップのぎゅうぎゅう植え

コロナ前に購入していたチューリップの球根。

この春は、いろんな種類のチューリップを見たくて、少しずつ買いそろえていたのでした。

でも、コロナのマスクや、手指のアルコール消毒液を探し回っているうちに、心の余裕がなくなり、ヘトヘトに。

ふと気がつくと、球根を植えないまま、今日まできてしまったのでした。

新芽が出ないようにと、暗い場所へ置いていましたが、もうそろそろ限界ですね。
せっかくの球根が痛んでしまいます。がーん。

鉢に、球根を植えよう

チューリップの球根は、茶色い皮をむき、土を入れた鉢へ並べます。

『球根の向き』をそろえると、開花時は一定の方向へ咲くので、とても美しいのですが、今回は発芽していて、シロウトのわたしには、球根の向きがよくわかりませんでした。トホホ。

この鉢の直径は30cm。
鉢が大きければ大きいほど、大量の球根が入りますので、開花時はぶわっと、派手に咲きます。

やっぱり芽が出始めていますね。
球根も、ところどころに痛みがあります。

本来ならば、こうなってしまう前に、植えてあげたかったところです。

球根を並べたら、土をかけます。
土の表面が乾いたら、水やりをし、春を待ちます。

春になると、こうなる

こちらは昨年の写真です。
春になると、球根からつぎつぎと芽吹いてきます。

もっと暖かくなると、鉢のフチが見えなくなるほど葉っぱが茂ります。

そして花がぶわ~っと咲きはじめ、下から新しい花がどんどん上がってきます。

こちらは別の鉢ですが、チューリップの球根を真ん中に集中させて、土をかぶせ、外側にビオラの苗を2株、植えておいたものです。

冬から春にむかって、気候が変わっているころ、鉢の真ん中から突然、チューリップの葉っぱとつぼみが上がってきますので、春の訪れに気づき、自然の生命力に感動します。

健やかな春がやってきますように

この現代で、まさか『疫病』がまんえんし、世界が混乱するとは、思ってもみませんでした。
先がどうなるのか、誰にもわかりませんが、どうか健やかな春がやってきますように。

それではまた!

みなさまも、健やかな1日でありますように。